こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています
さてさて、先程アーティストトークというか雑談会のようなものが終わりましたー。前回のブログがアーティストトークやりますというような、お話しを書いたので、その結果報告というわけ。自分の力不足もあるけど、滑ってたなぁー、ボク。やっぱり聞いてもらうからには、楽しんでもらいたいというのがあるんだけど、駄目なときは駄目。それも仕方なし。
...気を取りなおして、別のお話。今月末の2月27日と28日は個展をやります。阿佐ヶ谷にあるアーティストたちのシェアスタジオ「HIVE」にお邪魔しての展覧会である。毎月ゲストアーティストを呼んで展示を開催し、スペースを提供してくれている。今回はvol11...「いい作家」ということで、ボクある(笑)。
それから、もちろん、studio HIVEのみなさんの制作風景やその作品も奥のスペースで鑑賞することもできます。こちらも実力派のアーティスト揃いなので、おすすめです。
個展っていうのは、2019年以来なので、けっこう久しぶりである。コロナ禍ではあるけど、良いものにしたいなぁと思う。2日間と短いけど、楽しみだな。
今回は去年の秋から、描きはじめたキャンバスを支持体とした作品と、同時期につくりはじめた雑巾をつかった作品で、構成された展覧会にする。
いやー、ボク、そろそろ超人気になっても良いと思うんだけどなぁー。んー、もうちょい頑張らないと駄目かなぁー?それなら、もうちょい頑張るけどー、なーんて1人ブツブツと神様に問いかけながら、今日も過ごしている。
展示概要は以下のとおりです。
Open studio HIVE vol11 堀江和真個展
2021年2月27日(土)〜2月28日(日)
11:00〜19:00
東京都阿佐ヶ谷北6-21-1 パールマンション1F Studio HIVE
入場無料
堀江和真
さてさて、先程アーティストトークというか雑談会のようなものが終わりましたー。前回のブログがアーティストトークやりますというような、お話しを書いたので、その結果報告というわけ。自分の力不足もあるけど、滑ってたなぁー、ボク。やっぱり聞いてもらうからには、楽しんでもらいたいというのがあるんだけど、駄目なときは駄目。それも仕方なし。
...気を取りなおして、別のお話。今月末の2月27日と28日は個展をやります。阿佐ヶ谷にあるアーティストたちのシェアスタジオ「HIVE」にお邪魔しての展覧会である。毎月ゲストアーティストを呼んで展示を開催し、スペースを提供してくれている。今回はvol11...「いい作家」ということで、ボクある(笑)。
それから、もちろん、studio HIVEのみなさんの制作風景やその作品も奥のスペースで鑑賞することもできます。こちらも実力派のアーティスト揃いなので、おすすめです。
個展っていうのは、2019年以来なので、けっこう久しぶりである。コロナ禍ではあるけど、良いものにしたいなぁと思う。2日間と短いけど、楽しみだな。
今回は去年の秋から、描きはじめたキャンバスを支持体とした作品と、同時期につくりはじめた雑巾をつかった作品で、構成された展覧会にする。
いやー、ボク、そろそろ超人気になっても良いと思うんだけどなぁー。んー、もうちょい頑張らないと駄目かなぁー?それなら、もうちょい頑張るけどー、なーんて1人ブツブツと神様に問いかけながら、今日も過ごしている。
展示概要は以下のとおりです。
Open studio HIVE vol11 堀江和真個展
2021年2月27日(土)〜2月28日(日)
11:00〜19:00
東京都阿佐ヶ谷北6-21-1 パールマンション1F Studio HIVE
入場無料
堀江和真
堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています
さて、今週末ですが、横浜BankARTの拠点の一つである、R16スタジオに制作の拠点を持つ丸山純子さんのスペースでアーティストトークをやります。
このイベント、前々から決まっていたお話ではなく、急に決まったような感じである。
ちょっと経緯を書いてみよう。ちょうど1か月前くらい前に、横浜に所要があり、ついでという感じで友人作家の丸山純子さんとランチをしたのがきっかけだ。
話しはけっこう突拍子もないところから、はじまっていて、ボクが急に「もうさ、なんかちょっと色々と大変だから、ウェブライターとかやって稼ごうかなとか思ってんのよ」みたいなことを言ったのが、事の成り行きだった。ボクはこんな風にダラダラとブログを書くくらいなので、文章を書くのは好きなタチなのである。美術の批評とかも興味はあるけど、まずは手軽にできるようなものからはじめてみようというわけである。
で、まぁありがちなんだけど、実際にはまだやっていないというのが、その時の現状であった。そんなことをフニャフニャと話してたら、丸山さんが連載を持っている「横浜 川を考える会」に文章を寄稿してみないかという流れになった。ありがたい話しです。テーマは自然と美術というもので、これについて書かせてもらった。
アーティストトークの流れはこの「横浜 川を考える会」の皆さんのお声かけでいただいた機会である。会場は最初に書いたとおり、R16スタジオ。日時は今週末2月13日土曜日18時半から。はてさて、どうなることやら。このお話の結果はまた、来週♫
堀江和真
さて、今週末ですが、横浜BankARTの拠点の一つである、R16スタジオに制作の拠点を持つ丸山純子さんのスペースでアーティストトークをやります。
このイベント、前々から決まっていたお話ではなく、急に決まったような感じである。
ちょっと経緯を書いてみよう。ちょうど1か月前くらい前に、横浜に所要があり、ついでという感じで友人作家の丸山純子さんとランチをしたのがきっかけだ。
話しはけっこう突拍子もないところから、はじまっていて、ボクが急に「もうさ、なんかちょっと色々と大変だから、ウェブライターとかやって稼ごうかなとか思ってんのよ」みたいなことを言ったのが、事の成り行きだった。ボクはこんな風にダラダラとブログを書くくらいなので、文章を書くのは好きなタチなのである。美術の批評とかも興味はあるけど、まずは手軽にできるようなものからはじめてみようというわけである。
で、まぁありがちなんだけど、実際にはまだやっていないというのが、その時の現状であった。そんなことをフニャフニャと話してたら、丸山さんが連載を持っている「横浜 川を考える会」に文章を寄稿してみないかという流れになった。ありがたい話しです。テーマは自然と美術というもので、これについて書かせてもらった。
アーティストトークの流れはこの「横浜 川を考える会」の皆さんのお声かけでいただいた機会である。会場は最初に書いたとおり、R16スタジオ。日時は今週末2月13日土曜日18時半から。はてさて、どうなることやら。このお話の結果はまた、来週♫
堀江和真
こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、小さな立体作品をつくりながら毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています。
さて今回はちょっと作家っぽいことを書こうかな。先日終了したBankART KAIKOで行われていたアートブック/アートグッズという催しについて。ボクもこれに参加していた。参加作家は180名を超えたという。いやはや、このご時世によくこんなに人が集まったなと思う。参加作家も美術館にアートピースが収められているクラスの方のものもチラホラ。アートグッズと書いてあるけど、その内訳はドローイングや版画からかなり描き込まれた平面作品なども多かった。ボクは小さな手の平サイズの立体作品を3点とパネルに描いたペインティングを出品した。
会期も中旬という頃、ボクも一度会場を観に行きたいなと思い、横浜まで。ボクは、作品や美術に関する書物を買うのが好きな方なので、自分の作品がどうなっているかっていうより、他の作家さんがどんなものを販売しているのか?ということが知りたかった。そして、自分でも出せる金額で良い作品があったら欲しいなと思ったわけである。
結果を言うと、欲しい作品はいくつもあった。...が踏みとどまった。最近、友人の作品を買ったばかりだし、コロナ禍で先の見えない中、貯金を切り崩すのはどうかな?などという考えが頭をかすめたからだ。
ところでボクの作品は4点中2点は売れた。これは、ちょっと嬉しかったな。あれだけ、たくさんのアーティストが参加した中で、なかなか奮闘したなぁと思うわけである。ちなみにこのイベントのポスターではボクの作品も掲載してもらえた。これも嬉しかったな。ボクの作品、少しずつ売れるようになってきた。
もちろん作品の本質は売れるかどうかではないけれど、やっぱり流通することも大切なことだと思う。
堀江和真
さて今回はちょっと作家っぽいことを書こうかな。先日終了したBankART KAIKOで行われていたアートブック/アートグッズという催しについて。ボクもこれに参加していた。参加作家は180名を超えたという。いやはや、このご時世によくこんなに人が集まったなと思う。参加作家も美術館にアートピースが収められているクラスの方のものもチラホラ。アートグッズと書いてあるけど、その内訳はドローイングや版画からかなり描き込まれた平面作品なども多かった。ボクは小さな手の平サイズの立体作品を3点とパネルに描いたペインティングを出品した。
会期も中旬という頃、ボクも一度会場を観に行きたいなと思い、横浜まで。ボクは、作品や美術に関する書物を買うのが好きな方なので、自分の作品がどうなっているかっていうより、他の作家さんがどんなものを販売しているのか?ということが知りたかった。そして、自分でも出せる金額で良い作品があったら欲しいなと思ったわけである。
結果を言うと、欲しい作品はいくつもあった。...が踏みとどまった。最近、友人の作品を買ったばかりだし、コロナ禍で先の見えない中、貯金を切り崩すのはどうかな?などという考えが頭をかすめたからだ。
ところでボクの作品は4点中2点は売れた。これは、ちょっと嬉しかったな。あれだけ、たくさんのアーティストが参加した中で、なかなか奮闘したなぁと思うわけである。ちなみにこのイベントのポスターではボクの作品も掲載してもらえた。これも嬉しかったな。ボクの作品、少しずつ売れるようになってきた。
もちろん作品の本質は売れるかどうかではないけれど、やっぱり流通することも大切なことだと思う。
堀江和真