こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています
さてさて、最近はブログの更新も、ちょっとサボりがちになってしまって、そういう時は大抵、自分のアーティスト活動が忙しくなっていることが多く、そんなときこそブログを書けよと自分でも思うのだけど、なかなか書かないっていう。
まぁ、でも備忘録的に最近の出来事や感じたことを書いてみようかと、思う。
①茨城県のつくばでのアートプロジェクトに参加してきました。つくば北条アートプロジェクトの山中さんが企画した展覧会で、会場は矢中の杜というお屋敷。全部で十五名のアーティストが参加し、地元のお客さんを中心にたくさんのご来場をいただき、楽しかった。アートには娯楽の側面がある。ボクたちアーティストだって、やっぱり展覧会を見に行くときは楽しむことを目的に行くからね。
②現在、横浜末吉町にて、アートイベントに参加している。似て非ワークスという稲吉さんというアーティストが所有しているオルタナティブスペースを使っての展覧会だ。二階建ての古い建物を丸ごとリノベーションして、そこに5人のアーティストの作品を設置した。コロナの勢いが、どんどん増してきているから、なかなか難しい状況だけど、けっこう楽しんでる。この場所はボクのアーティスト活動の拠点の一つになってきている。今後の展開が楽しみ。
③3年勤めていたバイト先を辞めることにしたってこと。ボクは子どもたちに絵や工作を教える教室の傍ら、それだけでは食べていけないので、バイトをしている。今は看板屋で働いているんだけど、今度の12月6日で退社をすることになった。理由は色々あるけど、作家業と教室業に時間とパワーをもっと割きたいと思ったから。けっこう酷いこともされたんだけど、なんだかんだ楽しかったなぁと思う。
④バイトつながりなんだけど、前述の看板屋では最近ペルーやベトナムの人たちを派遣で雇いはじめた。素直で良い人たちだ。あるとき、ボクはペルーやベトナムの人たちだからと言って、仕事のやり方とか聞かないで従わせるやり方はあんまり良くないなぁと思い、意見を聞くよと言ってみたら、彼らから返ってきた返事が、ちょっとだけ意外だった。それは以下のような感じ。
自分たちは言われたことをやってきた。だから、自分で考えて意見を言うこと自体慣れてないし、それは単純に考えるという労働が給料の変化はないのに加わることだから、ちょっと困惑してしまうというようの内容だった。
なるほど、そんな考え方があるのかと思った。
⑤そして、次のバイト先も決まった。カスタムカーのパーツをつくる会社だ。みんなすごく良い人たちっぽいし、自分のスキルアップにもなるから、楽しみだ。今までよりバイトに出かける頻度を減らして、作家業とか教室業に時間を割くつもりだけど、あんまり楽しかったら少し増やすかもな。とにかく楽しみ。
⑥自転車に、はまっている。弟にフォールディングバイクを借りた。これは折りたたんで移動できるタイプのことで、電車などにも乗せることができる。これで、今横浜や相模原の街を快適に移動している。軽いし、速い。運動にもなる。あとは理屈抜きに楽しい。
⑦2か月ほど前、漫画喫茶なるものに行ってみたら
ここが素晴らしい場所で驚いている。漫画が読めて、ドリンク飲み放題で、Wi-Fiあって、デスクがある。極楽である。ただ、あんまり行きすぎると堕落してしまいそうなので、たくさんは行かないようにしてる。
⑧ ②でも話した展覧会で、さまざまな人と知り合いになっている。ミュージシャン、ポールダンサー、コンテンポラリーダンサー、俳優さん、映画監督、カメラマン、学生、さまざまな国の子どもたち、アートディレクター、食堂のおっちゃん、喫茶店のおじいちゃんなどなど。いやー、世の中めっちゃ面白い人、たくさんいるよなぁー。
⑨ 2020年もそろそろ終わりそうだなぁー。
⑩がんばろー。
堀江和真
さてさて、最近はブログの更新も、ちょっとサボりがちになってしまって、そういう時は大抵、自分のアーティスト活動が忙しくなっていることが多く、そんなときこそブログを書けよと自分でも思うのだけど、なかなか書かないっていう。
まぁ、でも備忘録的に最近の出来事や感じたことを書いてみようかと、思う。
①茨城県のつくばでのアートプロジェクトに参加してきました。つくば北条アートプロジェクトの山中さんが企画した展覧会で、会場は矢中の杜というお屋敷。全部で十五名のアーティストが参加し、地元のお客さんを中心にたくさんのご来場をいただき、楽しかった。アートには娯楽の側面がある。ボクたちアーティストだって、やっぱり展覧会を見に行くときは楽しむことを目的に行くからね。
②現在、横浜末吉町にて、アートイベントに参加している。似て非ワークスという稲吉さんというアーティストが所有しているオルタナティブスペースを使っての展覧会だ。二階建ての古い建物を丸ごとリノベーションして、そこに5人のアーティストの作品を設置した。コロナの勢いが、どんどん増してきているから、なかなか難しい状況だけど、けっこう楽しんでる。この場所はボクのアーティスト活動の拠点の一つになってきている。今後の展開が楽しみ。
③3年勤めていたバイト先を辞めることにしたってこと。ボクは子どもたちに絵や工作を教える教室の傍ら、それだけでは食べていけないので、バイトをしている。今は看板屋で働いているんだけど、今度の12月6日で退社をすることになった。理由は色々あるけど、作家業と教室業に時間とパワーをもっと割きたいと思ったから。けっこう酷いこともされたんだけど、なんだかんだ楽しかったなぁと思う。
④バイトつながりなんだけど、前述の看板屋では最近ペルーやベトナムの人たちを派遣で雇いはじめた。素直で良い人たちだ。あるとき、ボクはペルーやベトナムの人たちだからと言って、仕事のやり方とか聞かないで従わせるやり方はあんまり良くないなぁと思い、意見を聞くよと言ってみたら、彼らから返ってきた返事が、ちょっとだけ意外だった。それは以下のような感じ。
自分たちは言われたことをやってきた。だから、自分で考えて意見を言うこと自体慣れてないし、それは単純に考えるという労働が給料の変化はないのに加わることだから、ちょっと困惑してしまうというようの内容だった。
なるほど、そんな考え方があるのかと思った。
⑤そして、次のバイト先も決まった。カスタムカーのパーツをつくる会社だ。みんなすごく良い人たちっぽいし、自分のスキルアップにもなるから、楽しみだ。今までよりバイトに出かける頻度を減らして、作家業とか教室業に時間を割くつもりだけど、あんまり楽しかったら少し増やすかもな。とにかく楽しみ。
⑥自転車に、はまっている。弟にフォールディングバイクを借りた。これは折りたたんで移動できるタイプのことで、電車などにも乗せることができる。これで、今横浜や相模原の街を快適に移動している。軽いし、速い。運動にもなる。あとは理屈抜きに楽しい。
⑦2か月ほど前、漫画喫茶なるものに行ってみたら
ここが素晴らしい場所で驚いている。漫画が読めて、ドリンク飲み放題で、Wi-Fiあって、デスクがある。極楽である。ただ、あんまり行きすぎると堕落してしまいそうなので、たくさんは行かないようにしてる。
⑧ ②でも話した展覧会で、さまざまな人と知り合いになっている。ミュージシャン、ポールダンサー、コンテンポラリーダンサー、俳優さん、映画監督、カメラマン、学生、さまざまな国の子どもたち、アートディレクター、食堂のおっちゃん、喫茶店のおじいちゃんなどなど。いやー、世の中めっちゃ面白い人、たくさんいるよなぁー。
⑨ 2020年もそろそろ終わりそうだなぁー。
⑩がんばろー。
堀江和真