こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています。
さて、前回のブログの後日談。しかし、このブログ、連続で読んでいる人なんて、おそらくボクだけではないだろうか?まぁ、でも、昔からそうだな。ボクは自分のためにブログを綴っている。あとで読み返すと、これが存外に面白い。
前回のところで、アーティストでキュレーションやギャラリーの運営も手がける東間さんに動画づくりをお願いして、はてさてどうなることやらというところまで書いた。
結果は東間さんのおかげで、無事に2分間の動画ができた。なぜ2分かというと、これは公募の資料提出用にまず作ってみたからだ。
YouTubeなどをはじめ、あまり動画を見ないボクは、アイデアも乏しく、おんぶに抱っこで、お世話になりっぱなしであった。
出来上がった動画の中で、ボクはふにゃふにゃ笑い、わかりにくい比喩を連発しながら作品について語っている。日常直視できない自身の姿をみると、うーむやっぱり太っているなぁとか、変な声だなーなどと、後ろ向きな意見しか出てこない。
がしかし、編集のせいだろうか?総合的に考えると、あまり不快ではない。まだ非公開だが、知人に会ったときなどは、最近動画をつくってもらいまして、などと得意げに見せてしまったほどだ。
なんなのだろう?この現象は?
もしかして、わりとボクは自分が好きなんだろうか?
うーむ
堀江和真
こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています。
さて、今日は動画づくりについて。まず、最初にボクは動画などつくったことがない。今後はつくってみたいと思っているが...という感じである。
それで、今回は友人のアーティストである東間嶺氏に動画の撮影から編集まで、お願いして作ってもらっている。
なぜ、そんな流れになったのかというと、ボクは最初紙媒体で、自分のアートワークを紹介する冊子をつくる計画を練っていた。これには、批評家の方から文章を書いてもらいたいと思った。でも、これがなかなかうまくいかない。世の中には、ボクの作品を網羅的にみたことがある批評家なんて存在しないし、また観てやろうという貴徳な批評家もいらっしゃらないようだ。これには、参った。まぁ、できるとこから、作業していくつもりだけどさ。
そんな折、東間さんに相談してみたところ、動画も撮ってみたら?と言われ、なるほどなーと思い、撮影の依頼をしてみたら承諾してもらえたという流れである。
簡単な絵コンテを制作して、今週の火曜日に撮影の流れになった。動画を撮ってもらうのなんて、ずいぶん久しぶりだし、動いている自分をみるのも、ずいぶん久しぶりだった。なるほど、こんな感じなのかと、つい笑ってしまう。ずいぶん老けたもんだなと思うわけである。
はてさて、どんな動画ができることやら。
また、この続きはどこかのタイミングで書こうと思う。今日はここまで
堀江和真