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自転車行脚

 こんにちは。堀江和真です。ボクは絵を描いたり、作品をつくりながら、毎日を過ごしています。このブログでは、そんな日々で感じた事や起こったことを、のんびり綴っています。

 さて、今回のタイトルは自転車行脚。行脚とは徒歩を意味するので、いきなり意味が破綻しているのですが、まぁ、いいかー。

 世の中は緊急事態宣言。神奈川県はまだその予備軍みたいなものなんだけど、ボクが住む街は、自転車で10分も行けば東京都となるエリアなのもあり、グレー度がより増すような感じもある。

 こんな状況でもアーティストたちは、けっこう果敢に展覧会を開いている。ボクはといえば、面白そうなのがあれば、やっぱり見に行きたいわけである。

 今月の頭の方には、アーティストのシェアスタジオであるTORIGOYAの中に新しくできたオルタナティブスペース「ナミイタ」で行われている大村益三さんの展覧会。昨日はアーティストの今井俊介さんのスタジオで開催された齋藤雄介さんの展覧会を見に行った。

 電車で行くのは、ちょっと気が引けるなぁというご時世。そもそも、あまり電車は好きではない。車で行くにも、みんな自粛してるはずなのに、なぜか道路が混んでいる。

 そこで、自転車くんの登場である。自転車って乗ってると、なんだか心が少年に戻るような感じがして、楽しい。

 今回、行った展示会場はどちらも往復で40キロは行かないくらいの距離。快適に行き来、できるくらいの範囲ではある。

 展覧会に行くことと、自転車に乗ることが急激にリンクしつつある今日このごろ。

 次は、緊急事態宣言が解けたら、芦花公園にある世田谷文学館「安西水丸展」に行きたい。しかし、宣言の解除は延期されてしまった。うーむ、である。



堀江和真

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